40代が買うべきロレックスはこれ!人気と資産価値で選ぶ“失敗しない”モデル5選
「ロレックス 人気 買うべき」と検索している30〜40代の男性の皆さん。
「一生モノのロレックスが欲しいけれど、どれを選べば後悔しないのか?」と悩んでいませんか?
ロレックスは高級時計の代名詞であり、初めての一本としても憧れの存在です。
しかし価格の高さから「自分にはまだ早いのでは」とためらってしまう方も多いでしょう。
実際、日本の40代男性の平均年収は約600万円前後といわれ、普段の腕時計は15〜50万円台が相場。
それを踏まえると、100万円を超えるロレックスはハードルが高く感じられます。
それでもロレックスは「一生モノ」として投資する価値のある時計です。
人気モデルはリセールバリューが高く、中古市場でも値崩れしにくいのが大きな魅力。
実際に「買って損なし」と言われる理由はここにあります。
この記事では40代男性が無理なく購入でき、かつ資産価値も安定したおすすめモデル5選をご紹介します。
ビジネスでもカジュアルでも活躍する「失敗しないロレックス」を厳選しました。
ロレックスの魅力と人気の理由
ロレックスは1905年創業のスイス発高級時計ブランド。
頑丈な造りと飽きのこないデザイン、社会的ステータス性の高さから「腕時計の王者」と称されています。
さらに資産価値の高さが最大の特長です。
需要に対して供給数を制限しているため、市場では定価以上で取引されるモデルも珍しくありません。
「身につけて満足できるだけでなく、投資対象としても魅力的」──これがロレックス最大の強みです。
40代男性におすすめのロレックス5選
1. エクスプローラー I(36/40mm) – シンプルで飽きのこない定番
ロレックス エクスプローラー I(Ref.124270 36 mm / 新型 40 mm)は、ブランド創業期から続く「冒険時計」伝統を現代に継承するモデルです。
公式仕様によれば、36 mm版はブラック文字盤に 3・6・9 アラビア数字インデックスを備え、視認性を高めるクロマライト発光を採用。
ケースは耐食性に優れたオイスタースチール(904L 系列)、100 m 防水、キャリバー 3230 による自動巻きムーブメントを搭載しています。
2023年からは従来の 36 mm に加えて 40 mm モデルも併売され、選択肢が広がりました。
実使用レビューでは、36 mm はシャツの袖口にも収まりがよく、フォーマルにも自然に溶け込む点が高評価。
また、ムーブメントの精度、巻き心地の滑らかさ、傷がついても味になる「使い込む悦び」が語られることも多く、実用性と情緒を兼ね備えた一本として評価されています。
エクスプローラー I は、「無駄を削ぎ落とした美しさ」「読みやすさ」「耐久性」「ステータス性」という時計に求められる要素をバランスよく備えており、冒険精神と洗練を両立させたい 40 代男性に特にフィットする逸品と言えるでしょう。
2. サブマリーナー デイト(黒サブ) – 資産になる王道ダイバーズ
1953年に誕生したダイバーズウォッチの代表格。回転ベゼルやドットインデックスなど完成されたデザインを守り続け、世界的に高い人気を誇ります。
実勢価格は150〜200万円ほどですがリセールバリューが非常に高く、値崩れしにくい資産性が魅力。ビジネスシーンにも違和感なく合わせられる万能な一本です。
3. GMTマスター II(バットマン/ペプシ) – グローバルに活躍する相棒
2カ国以上の時刻を表示できるGMT機能付きモデル。航空業界のために開発された背景を持ち、華やかなツートンベゼルで高い人気を集めています。
定価約110万円に対し、中古市場では250〜300万円に達することもあるほど資産価値が高騰。海外出張や旅行が多い40代男性におすすめです。
4. デイトジャスト(36/41mm) – ビジネス映えするロングセラー
1945年誕生のロングセラーモデル。日付表示+サイクロップレンズ、フルーテッドベゼルなどひと目でロレックスと分かるデザインが魅力です。
中古市場では80〜150万円前後で流通し、比較的手に入りやすいのもポイント。スーツスタイルに抜群の相性で、40代男性の腕元に品格を与えます。
5. エアキング – 個性を演出するパイロットウォッチ
航空業界に敬意を表して誕生したエアキングは、視認性の高いブラックダイヤルとアラビア数字が特徴。シンプルながら個性的で、カジュアルにもビジネスにも映える一本です。
新品で約80万円前後、中古でも比較的手頃に入手できるため、初めてのロレックスとしても人気です。
まとめ:40代が選ぶロレックスは“投資と満足感”の両立
今回ご紹介した5モデルはいずれも人気・実用性・資産価値の三拍子が揃った「失敗しないロレックス」です。
購入時に意識すべきポイントは以下の3つ。
- 予算と資産価値のバランス:多少高価でも価値が下がらないモデルなら安心。
- 使用シーンに合ったデザイン:ビジネス寄りかカジュアル寄りかで選択を。
- サイズ感と着け心地:36mmと40mm、自分の腕に合うサイズを実際に試着して確認。
憧れのロレックスは、所有するだけでなく長期的な資産価値と満足感をもたらす“一生モノ”。
40代という成熟した年代だからこそ、その価値を存分に楽しむことができます。
ぜひ自分に合った一本を選び、腕元から人生を豊かにしてみてください。
